2011年06月08日

機会費用

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【機会費用】

 機会費用(逸失利益とも)とは、選択されなかった案のうち最良の案が有する価値のことです。経済学の用語みたいですが、管理会計でも使用します。

 今回の漫画では、まさるに10,000円で売って利益を得ることにより、めぐに売って3,000円の利益を得るという行動を諦めています。この3,000円が機会費用なのです。

 自分を例で挙げれば、このブログを書く時間をアルバイトに費やすことができるのに費やしていないのならば、そのアルバイト代が機会費用となります。日常生活に置き換えると、いくらでも例えが出てくる用語ですね。


【関連する記事】
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2011年06月07日

埋没費用

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【埋没費用】

 埋没費用(埋没原価、サンクコストとも)とは、意思決定において考慮する必要のない費用のことを指します。具体的には@既に発生しているコストやAどの案を選択しても発生するコスト(例えば固定費)のことです。

 今回漫画の例で見てみると、『コミポクエスト』の購入代金は既に支出してしまっています。今後の選択可能な案として@ゲームをやるAゲームをやらずに、その時間を野球にあてるという2つがありますが、どちらを選んでもゲームの購入代金は戻ってきませんので、既に支出した購入代金=埋没費用となるのです。

 ただ実際のところ、人間であれば既に買ったものを使わないっていうのは、もったいないって思いますよね。


posted by 蒼麟 at 08:00| 管理会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

大会社

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【大会社】

 文字を見ただけでも何となく想像つくのが大会社です。ずばり大きな会社です。ふざけてるわけではなく、最終事業年度にかかる貸借対照表に計上された資本金が5億円以上または負債が200億円以上の会社を言います。注意して下さい、かつではなくまたはです。つまりどちらかの条件を満たした時点で大会社となります。

 さて、会社法ではすでに公開会社をご紹介したと思います。この公開会社は株式に譲渡制限を1株でもかけていない会社でした。ではなぜこの様な分類をする必要があるでしょうか?

 少し考えてみると、公開会社や大会社は(そうでない会社と比べて)規模が大きそうだなぁという印象は受けませんか?規模が大きければ株主や債権者などの利害関係者も大勢いそうですよね?つまり社会に与える影響が大きいのです。影響が大きければ、影響の少ない会社と同等の規律で縛るのは少々おかしなことになりかねます。だから、公開会社・大会社特有の規則が存在するのです。簡単に言うと、やることが増えるんですね。

 じゃあ実際に何が違うのか?実はそれはたくさんありすぎてここでは説明しきれません。ですので、今後の各論点において必要に応じて説明していきたいと思います。ではでは。


posted by 蒼麟 at 00:00| 会社法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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